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エアコンがなんだかカビ臭い!その対処法とは?

エアコンがカビ臭い場合、その原因はエアコン内部でカビ菌が増殖していることが考えられます。

カビは湿気や汚れが原因で発生し、その臭いはカビ自体が分解する際に発生する臭いです。

カビ臭いエアコンの対処法としては、まずはエアコンのフィルターや排水口などをしっかりと掃除すること。

それでも臭いが気になる場合は、次にアルカリ性の洗剤を使用してエアコン内部を洗浄する方法が効果的です。

アルカリ性洗剤はカビ菌を分解し、殺菌効果もあります。

身近なもので言うと、重曹やセスキ炭酸ソーダがアルカリ性の性質を持っています。
これらを水やぬるま湯で薄めて、雑巾で拭くときれいに汚れが落ちるはずです。

今後、カビ臭さを防ぐにはエアコンのフィルターの交換や洗浄、定期的な分解、洗浄などが必要になってきます。

特にエアコンの内部は、一般の方にはお掃除が難しい箇所かもしれません。
丁寧に取り外して細かくお掃除していく必要があるため、そういった知識を持ち合わせていない方は弊社までお問い合わせください。

そしてエアコンをきれいにしたら、必ず換気をしながら送風のみで運転すること。
そうすることで、内部に溜まった嫌な臭いを完全に排出することができます。

エアコンは定期清掃で対応する形が望ましいです。

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